夏空の旅~クリームソーダが映し出す、
空の景色~「#ナツゾラキッテ」
2024年7月12日(金)~9月8日(日)の期間中、愛知県出身のクリームソーダ職人であるtsunekawaさんとコラボレーションしたイベントを開催。tsunekawaさんが愛知県を旅した中で出会った鮮やかな夏空と、夏空からインスピレーションを受けて生み出されたクリームソーダで美しい空間と音楽の演出を実施。また、KITTE名古屋の一部飲食店舗においては本イベントのために特別制作したクリームソーダを提供。幻想的な空間演出だけでなく、施設全体で「涼」を感じていただける取り組みとなりました。
名古屋市の伝統工芸品「有松絞り」の寄贈
2018年6月30日(土)~同年7月31日(火)の期間中で館内にて装飾を行った、名古屋市の伝統工芸品である「有松絞り」を、日本遺産に認定されている有松の町を多くの人に知っていただく活動を行っている「有松あないびとの会」へ寄贈。寄贈後は同会のご協力の下、有松郵便局内や名古屋市指定文化財である岡家住宅へ展示いただきました。
夏の出会い、人と人のつながり
「MEET IN SUMMER」
2023年7月7日(金)~9月10日(日)の期間中、「夏の出会い」をテーマとしたイベントを開催。世界で活躍するバンブーアーティストの四代 田辺竹雲斎さんのインスタレーション作品が東海エリア初登場。竹ヒゴで制作された同氏の作品は、展示終了後に元の竹ヒゴの状態に戻すことでまた新たな作品を生み出す素材となります。また、各ショップ店頭では、世界最大級のプラネタリウムを擁する名古屋市科学館監修「コスモクイズラリー」を開催。「プラネタリウム100周年記念事業公認企画」として双方の事業の盛り上げを図りました。
あいちをアートで盛り上げる。
「ART TOUCH 〜色彩〜」
2022年7月22日(金)~9月11日(日)の期間中、「色彩」をテーマとしたアートイベントを開催。2階貫通通路には世界で活躍する建築家でアーティストのエマニュエル・ムホーさんのインスタレーションシリーズ「100 colors」が東海エリア初登場。また、地下1階~3階各ショップ店頭では、名古屋モード学園の学生によるグラフィックアートギャラリーも。本イベントは同時期に開催している国際芸術祭「あいち2022」パートナーシップ事業として、あいちの文化芸術振興と双方の事業の盛り上げを図りました。
「愛知商業高校書道部」による
巨大書初展示
2022年1月2日(日)~1月7日(金)まで、新春祈願を込めてKITTE名古屋巨大書初展示を開催。全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)の常連校「愛知商業高校書道部」による巨大書初展示です。イベント期間中、館内大型サイネージにて書道パフォーマンスムービーを放映し、愛知商業高校書道部によるオリジナルポストカードをKITTE名古屋の来館者にプレゼントしました。
地域の人々と街が団結した作品
『ブラインドイルミネーション2021』
2021年12月23日(木)~25日(土)の期間中、ビルの窓のブラインドを開閉して、ビル全体でデザインを表現したブラインドイルミネーション。「名古屋を元気にするメッセージ」をテーマに、KITTE名古屋をご愛顧いただいているお客様、JPタワー名古屋の就業者、近隣の小・中学生から募集し、応募作品のうち15作品が映し出されました。
人と人がつながる。
新しい名古屋らしさを発信する
「THE BATON PROJECT」
KITTE名古屋がオープン当時から大切にしてきた「つながり」。人と人をつなぎ、人とモノ・コトをつなぎ、新しい時代の名古屋らしさを発信していくプロジェクトとして2020年から「THE BATON PROJECT」を発足。館内ビジュアルポスターをシーズンごとに様々なイラストレーターがバトンリレーのようにつないで制作しています。
「THE BATON PROJECT」ページへ名古屋駅地区街づくり協議会
(エリアマネジメント)への参画
館内オフィスエリア専用食堂における
TABLE FOR TWOへの参画
「TABLE FOR TWO」ページへ
自然由来の暖かみを届ける
『DELIGHT CHRISTMAS』
2023年11月8日(水)~12月25日(月)の期間中、1Fアトリウムにて全長約10mの「Delight Tree」を展示。従来廃棄される規格外の食材やカット野菜の切れ端等から食材に含まれる成分を抽出し、生地や糸を染め上げる取り組み「FOOD TEXTILE」の布で彩られたクリスマスツリーは暖かみのある光で空間を演出。”Deli+light“の通り、食から生まれた輝く光で喜びを分かち合いたいとメッセージを込めました。
電力消費を抑えた
『Light Down Christmas』
2022年11月9日(水)~12月25日(日)の期間中、1Fアトリウムにて廃棄プラスチックを再利用した環境にやさしいクリスマスツリーを展示。電力需要増加による電力逼迫や省エネ等が叫ばれるなかで、ライトアップするのではなく、ライトダウンするイルミネーションとして、 煌々と輝く光りの元で、過ごす華やかなクリスマスとは一味違うツリーです。リサイクル蓄光プラスチックのささやかな灯りが、電気のある日常について考える“きっかけ”となって欲しいと思いを込めました。
廃棄予定の花を再生!
『FloweRing Christmas』
2021年11月10日(水)~ 12月25日(土)の期間中、1階アトリウムにて全長約13mの「FloweRing Tree」を展示。様々な事情で廃棄予定となった「ロスフラワー」を使用したアップサイクルなクリスマスツリーには、コロナ禍から社会の再生を祈るメッセージを込めました。
イベント終了後には、展示していたロスフラワーをミニ花束にアレンジし、来館者にプレゼントすることで廃棄物削減に貢献しました。
電気自動車(EV)、
プラグインハイブリッド自動車
(PHV)スタンドの設置
時間貸駐車場に電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)用の充電器を設置。今後世界的にシェア率がアップするともいわれているEVやPHVの供給スポットを提供することで、気候変動によって発生する災害の防止に貢献します。
レジリエントなインフラを。
カーシェアリング導入
駐車場事業の事業インフラを活かして、必要な時に気軽に使えるカーシェアリングサービスを提供しています。
パンデミックや災害の状況下でも短期間での復興が可能なインフラを整備し、全ての人々が社会に参画する機会を持つことで持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図ります。
多言語表示で、訪れた全ての人々に
わかりやすいガイドを設置
名古屋駅直結のKITTE名古屋。日本人だけではなく、様々な国籍の方が訪れます。多種多様なお客様に快適に過ごしていただくため、3か国語対応したインフォメーションを設置。これからのグローバル社会に対応していきます。
災害につよい施設として、
街に住む人を守る
インフラ整備や自然災害に強い施設の建築に取り組むことで、有事の際に地域の方を守ります。さらに、災害などによる帰宅困難者受け入れ施設の運営、建物の長寿命を意識した設計標準を導入し、廃棄物の削減などに寄与しています。
災害対策用自動販売機を設置
災害などの緊急時に、飲料を簡単に無料で取り出すことができる自動販売機を館内に設置しています。名古屋駅エリアを訪れている方々に安心して利用できる環境づくりを目指しています。
献血協力の就業者への呼びかけ
館内の就業者の皆様に献血協力の呼びかけを行っています。新型コロナウィルス感染症拡大により、献血協力人数が減っている状況を踏まえ、施設内だけでなく、あらゆる人々が健康的な生活を送ることができるよう積極的に取り組んでいます。