KITTE名古屋レター春号vol.36
ザバトン春ビジュアル
KITTE名古屋 各店舗の営業時間について
「KITTE」を装った不審なWebサイトにご注意ください。
ヒトサラ
SDGsへの取り組み
インスタグラム
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フロアガイド

 
記号凡例
記号凡例
記号凡例
マップ

JPタワー名古屋 来店型事務所へお越しの際は、5F~7F・12Fは、2F歩行者通路(貫通通路)側の「サービス&クリニック」用入口、14F以上はオフィスエントランスエレベーターをご利用下さい。

マップ
記号凡例

施設・サービス

営業時間

フード 全日11:00~23:00
ファッション・グッズ 全日10:00~20:00
コンビニエンスストア 全日7:00~23:00

※定休日は1月1日 ※一部店舗は異なる場合があります

インフォメーション
ディスプレイ

B1・1Fにそれぞれタッチパネル式のインフォメーションディスプレイがございます。

スモーキング
エリア

B1・1Fの喫煙コーナーをご利用ください。
また、一部店舗では店内分煙です。
詳しくはフロアガイドの各店舗のページをご覧ください。

ATM

1Fゆうちょ銀行名古屋中央店、および2FJPローソンKITTE名古屋2F店店舗内にございます。

コイン
ロッカー

1FJPローソンKITTE名古屋1F店北側横にございます。

AED

2Fオフィスエントランスに設置してございます。

Wi-Fi
サービス

館内にて、Wi-Fi対応機器による公衆無線LAN接続サービスがご利用いただけます。

お子様連れの
お客様へ

申し訳ございませんが、館内に授乳室はございません。
各階の多目的トイレにベビーチェアおよびベビーシートが設置されておりますので、ご利用ください。

所在地

愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋B1~3F

公共
交通機関で
お越しの方

JR名古屋駅から徒歩1分

名古屋駅は東海道新幹線をはじめJR・名鉄・近鉄・市営地下鉄・バスが乗り入れる総合ターミナルです。
KITTE名古屋へのアクセスは2F歩行者通路・地下通路で直結しています。

お車で
お越しの方

JPタワー名古屋駐車場

・利用時間
0:00~24:00
・駐車料金
30分ごとに350円(税込)(6:00~24:00)
60分ごとに350円(税込)(0:00~6:00)
・台数
JPタワー名古屋駐車場 約370台
駐車料金無料サービス
KITTE名古屋でのお買い物の場合
※複数店舗での合算不可

・1店舗あたり3,000円(税込)以上のご利用で30分無料

・1店舗あたり5,000円(税込)以上のご利用で1時間無料

・1店舗あたり20,000円(税込)以上のご利用で2時間無料

アートプロジェクト

GOLD FISH
VESSEL
EIGHT(8)
左官壁
空書 無限相
作品
1Fアトリウム
GOLD FISH
彫刻:鉄に塗装、洋箔、金箔、曲線トラス構造
H8,880×2,500×1,140mm 2点組
解説

桃山文化は日本のルネッサンスだ。冬の間水の底にいた魚たちが、春のに陽気に飛び跳ねるがごとくである。 その躍動する絢爛を、尊敬とおそれをもって今我々が生きる現在、そして未来へと繋げてゆきたい。 人のおもい、行為は、その人の個人的な思考に因るように思うけれども、実は多くの先人たちの遺産をすでに背負っているようだ。 桃山の文化芸術に触れるとき、無条件に心踊らされる。応仁の乱以降、一世紀に及んだ戦国時代が収束し、芸術表現が仏教美術中心からより一般化し自由になり、さらにヨーロッパ文化の影響を多大に受けながら独自の様式が噴出するように形作られてゆく。 この共鳴は、刷りこまれた我々のDNAに起因するものなのか、普遍的な美故なのかはわからない。そしてそれを特定することはできない。 ただある時、図らずして自分の目の前の仕事にその関連を発見する。託されたものを真摯に受け取り未来へと繋げることが今を生きる人間に不可欠なおこないなのかもしれない。
(祐成政徳)

作家
プロフィール

祐成 政徳すけなり まさのり

1960年福岡県生まれ。1983年武蔵野美術大学油絵学科卒業。
セゾン美術館、国立国際美術館、国立新美術館、兵庫県立美術館、資生堂ギャラリー、ニューデリー国立近代美術館、6th Shanghai Biennaleをはじめ、国内外の美術館、ギャラリーで個展、グループ展多数。
主なコレクション先は、エルマンノ・カソリ財団/ファブリアーノ・イタリア、北九州市美術館/福岡、宮城県美術館/仙台・宮城、ニューデリー国立近代美術館/インド、資生堂アートハウス/静岡 など

ムービー
作品
2Fオフィスエントランス
VESSEL
彫刻:鉄に塗装、黒御影石(台座)
H2,000×3,500×2,625mm
解説

人と人を繋げるかたち。決して終わる事なく循環していくもの。人に届き開く花のように。様々なコミュニケーションの手段がある中で、それは全く異質で特別なものだと思う。手で触れて書くといった行為によって封じ込まれた人の想い、精神。そして、それは血液を体の隅々まで届ける毛細血管のように、人の手によって運ばれ届けられる。時間と労力をかけたこの原始的な行いは、だからこそ特別なのだと思う。そしてこれからも世界を潤していく。(山本一弥)

作家
プロフィール

山本 一弥やまもと かずや

1978年高知県生まれ。2002年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了。
アートプログラム青梅2013、あいちトリエンナーレ地域展開事業 あいちアートプログラム 岡崎アート&ジャズ2012 岡崎市旧本多忠次邸【特別展示】、中京大学アートギャラリーCスクエア、αMプロジェクト2006、NODA CONTEMPORARY BEIJINGをはじめ、国内外で個展、グループ展多数。
主なコミッションワークは、スカパー東京メディアセンター(2008)、飯野ビルディング(2011) など

ムービー
作品
2F歩行者通路南側上部壁
EIGHT(8)
和紙
13m(幅)×4m(高さ)
解説

和紙は13m×4mの大きさで、総勢10人で制作されています。和紙の原料である楮の茎や糸を漉き込んで1ヶ月がかりで漉き上げました。「Feel NAGOYA」のコンセプトである「8(エイト)」をモチーフにして、人と人の関係や良い出来事が少しづつ重なって連綿と広がるイメージをデザインしました。また、建築のエリア分けをしているテーマカラーの8色の色糸を8個のモチーフに漉き込んでいます。

作家
プロフィール

堀木 エリ子ほりき えりこ

「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマに、2700×2100mmを
基本サイズとしたオリジナル和紙を制作。和紙インテリアアートの企画・制作から施工までを手掛ける。
著書に「ERIKO HORIKI -Washi in Architecture-」(スペイン、トリアングラ・プスタルス社)、「和紙のある空間 -堀木エリ子作品集」(エー・アンド・ユー)、「ソリストの思考術 -堀木エリ子の生きる力」(六曜社)、「挑戦のススメ」(ディスカヴァー)がある。

ムービー
作品

B1 左官壁

3F・2F・1F・B1
左官壁
3F:W0.8m×H3.8m、2F:W0.8m×H4.9m
1F:W0.8m×H4.0m、B1:W0.8m×H2.8m
解説

B1~3Fのエレベーターホール正面の壁を彩る左官壁は、幅80cm、高さは全体で約16mにもなるもので、空に伸び行く、大樹をイメージして制作しています。
B1は木の「根」を、1F部分は木の「幹」を、2F部分は木の「葉」を、そして3F部分は木に咲く「花」をモチーフとしています。

作家
プロフィール

挾土 秀平はさど しゅうへい

左官技能士。職人社 秀平組代表。1962年岐阜県高山市生まれ、現在も在住。2001年「職人社 秀平組」を設立。
土にこだわる壁作りを目指し、都心を中心に、日本全国はもとより、海外でも活躍の場を広げている。また左官業だけに止まらず、土や木、藁などといった、自然に帰るものだけを使ったアート作品や、土を原料にした化粧品でのメイクなど、左官業から広く発展した作品も、発表している。

ムービー
作品
1Fアトリウム・大型ビジョン
空書 無限相
teamLab, 2016, Digital Work, endless
解説

空書とは、チームラボが10年以上取り組んでいる、空間に書く書。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築した。
名古屋にゆかりの深い数字”八”は、末広がりを意味する。特に古代日本においては、漠然と数が多いことを示すことに使われた。また、8は、横にすると、無限大を示す記号∞になる。また、それらは、2つの○(円)から構成されている。禅における書画のひとつ「円相」をモチーフにした、∞の文字が永遠と描かれてづづける。 書はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。
あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として、以前の状態が複製されることなく、新たな書を書き続ける。作品は、日々の日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。今この瞬間の絵は、二度と見ることができない。

作家
プロフィール

チームラボ

プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。

公式ホームページ http://www.team-lab.net/jp
Facebook https://www.facebook.com/TEAMLAB.inc

ムービー

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